ポケこんにちは!shiroです。
2023年7月17日に「Pokémon Sleep」が配信されてから半年が経ちましたね。
私たち夫婦は「Pokémon GO Plus +」を購入し、準備万端な状態で「Pokémon Sleep」を始めました!
ポケモン大好き人間としてはとても魅力的なゲームなので、毎日楽しくプレイさせていただいています。
“ポケモンは知っているけど、「Pokémon Sleep」ってどんなゲームなの?”
“「Pokémon Sleep」って聞いたことはあるけど、まだプレイしたことないんだよね。“
“「Pokémon Sleep」ってスマートフォンのゲームみたいだけど課金しないと楽しめないのかな?”
など、Pokémon Sleep をプレイしたことがない人にもわかりやすいように、ゲームの簡単な説明を踏まえて楽しさをお話しします!
Pokémon Sleep とは
「Pokémon Sleep」はスマートフォン(iOS/Android対応)でプレイすることのできるゲームです。
基本のプレイは無料ですることができ、ゲーム内の課金もあります。
「Pokémon Sleep」はスマートフォンを枕元に置いて寝るだけで、睡眠を計測・記録してくれます。
睡眠を計測することでポケモンの寝顔を調査し、マップ(フィールド)に生息する「カビゴン」を成長させていく仕様になっています。
簡単にまとめると、寝ることでたくさんのポケモンたちと出会い、仲間にしたポケモンたちでカビゴンを大きく成長させていくゲームです。
きのみや食事を作ってカビゴンを成長させるので、育成ゲームが好きな人に向いていると思います!
また、ポケモンたちの「寝顔図鑑」も完成させていくゲームでもあるので、ポケモン図鑑を完成させるのが好きな人にもオススメです。
Pokémon Sleep の一日のサイクル
睡眠計測アプリということもあり、ゲーム内の時間は現実時間と同じ時間の進み方です。
夜→朝→昼としっかり一日のサイクルがあります。
夜(睡眠を計測・記録する)
スマートフォンを枕元に置いて寝ます。(※アプリは立ち上がったままの状態です)
「Pokémon GO Plus +」を使用する場合は「Pokémon GO Plus +」を枕元に置いて寝てください。(この場合スマートフォンは枕元に置かなくて大丈夫です。アプリも閉じます。)
朝(ポケモンの寝顔を調査する)
起床したら「睡眠リサーチ」を行ないます。
睡眠記録の状態によって睡眠タイプが「うとうと」「すやすや」「ぐっすり」の3つのパターンに分類されます。(どれにも当てはまらない場合は「特長なし」と表示されます)
それぞれの睡眠パターンを持つポケモンがカビゴンのまわりに集まり、様々な寝顔を見せてくれます。
出現したポケモンの寝顔を調査して「寝顔図鑑」を完成させましょう。
その日出現したポケモンたちは「ポケモンサブレ」をあげて仲間にすることができます。
睡眠スコア×カビゴンのエナジーが「ねむけパワー」となり、ねむけパワーが大きいほど翌朝集まってくるポケモンが増えます!
つまり、良い睡眠をとればとるほどポケモンにもたくさん出会えてカビゴンも大きく育てることができるということなのです。
昼(カビゴンを育てる)
仲間にしたポケモンで自分のチームを作ります。
チームに入れることができるのは5匹までです。
フィールド上にカビゴンが寝転んでいるので、チーム編成したポケモンたちでカビゴンを育てていきます。
カビゴンはエナジーが増えるごとにレベルが上がり、どんどん大きくなっていきます。
きのみをあげたり食事を作ることでエナジーが増えますよ。
Pokémon SleepとPokémon GO Plus + を連携するメリット
「Pokémon Sleep」は「Pokémon GO Plus +」がなくてもプレイすることのできるゲームなのですが、「Pokémon GO」もやっている私たち夫婦としてはメリットが多いため、迷わず購入しました。
連携すると特典の「ピカチュウ」がもらえる
カビゴン育成チーム(5匹)に「ナイトキャップをかぶったピカチュウ」がプラスされ、6匹でカビゴンのお世話をします。
きのみや食材を持ってきてくれて、カビゴンの育成を手伝ってくれますよ。
チームにピカチュウを入れていないときもナイトキャップピカチュウは画面上に現れてくれるので、ピカチュウファンにはたまらない仕様になっていると思います。
スマートフォンなしで睡眠を計測してくれる
上記でも少し触れましたが、「Pokémon GO Plus +」を使用して睡眠計測をするときはスマートフォンを枕元に置いて寝なくてもOKです。
スマートフォンでアプリを立ち上げたままだと、バッテリーが消耗してしまうなどの悩みがありますよね。
「Pokémon GO Plus +」は枕元に置いても全く邪魔にならない大きさなので、私はとても気に入っています。
ピカチュウの声でサウンド設定ができる
「Pokémon GO Plus +」は様々なサウンド設定ができます。
起床時のアラームや睡眠導入サウンドなど、とにかく魅力的な設定ができるんです。
私が一番魅力的に感じたのは睡眠導入サウンドでした!
なんとピカチュウが子守唄をうたってくれるんです。
めちゃくちゃ可愛いです。癒されます。
起床時のアラーム音にもピカチュウの声が選べるみたいなのですが、子どもに気付かれずに起きたい身なので使用していません。笑
ピカチュウの可愛い声を聞くことができるのは「Pokémon GO Plus +」を使う一番の醍醐味かもしれません。
ナイトキャップピカチュウのなつき度が上がると良いことがたくさん!
ナイトキャップピカチュウは一緒に眠った時間に応じて、なつき度が上がります。
なつき度が上がると、きのみや食材をたくさん持ってきてくれるようになりますよ!
なつき度が低かった最初の頃は、全く食材持ってきてくれなかったなあ…
さらに、ピカチュウが新しいアラームを歌ってくれたりなど、「Pokémon GO Plus +」で聞くことのできるピカチュウボイスが増えます。
これはもう、ピカチュウとたくさん寝るしかないですね!
Pokémon GO と連携するとナイトキャップピカチュウがボーナスをくれる
これは「Pokémon GO」もプレイしてる人だけが得られるメリットなのですが、「Pokémon GO Plus +」を使用してポケストップを回すと、ポケストップを回した回数によってきのみ(ウブのみ)ボーナスがもらえます。
カビゴンを少しでも大きく成長させたいので、このきのみボーナスはとってもありがたいですね。
Pokémon SleepとPokémon GO Plus +の接続方法
公式サイトに載っている「Pokémon Sleep」と「Pokémon GO Plus +」の接続方法を紹介します。
①「Pokémon Sleep」のアプリを立ち上げ、画面下の「メニュー」をタップする。
②各種メニューが表示されるので、「サブメニュー」をタップする。
③サブメニュー内にある「デバイスの登録」をタップする。
④「Pokémon GO Plus +」の説明が表示される。画面右下の「連携する」をタップするとスマートフォン側でデバイス検索が始まる。
⑤画面の指示通りに「Pokémon GO Plus +」を操作し、接続が完了する。
Pokémon SleepとPokémon GO Plus +の接続方法(Pokémon GO のセットアップもあり)
私の場合は最初から「Pokémon GO」とも連携させるセットアップをしたので、そちらの方法も紹介しますね。
①Pokémon GO と睡眠データ共有の選択
②睡眠計測の方法
③クイック再接続モードをオンにする
④リワード時間の選択
⑤セットアップ完了
初めてGETしたポケモン
私がGETした記念すべき1匹目のポケモンはゼニガメでした!
可愛い!
一番最初にGETできるポケモンはカントー地方の御三家のようです。(ポケモンファンにはたまらない設定ですね)
SNSでは早速色違いの子をGETしている人たちも見かけたので驚きました。
色違いはテンション上がりますよね~
カビゴン発見!
一番最初は「ワカクサ本島」のカビゴンとご対面します。
私が出会った記念すべき最初のカビゴンはこちら!
好きなきのみとリクエスト料理を教えてもらいました。
1週間このカビゴンをお世話していきます。
チュートリアル(解説)
最初に「Pokémon Sleep」でお世話になる「ネロリ博士」がゲームの説明をしてくれます。
マップ(フィールド)の種類
現在は5つのマップがあります。
マップはポケモンの寝顔図鑑の完成度によって順次解放されていきます。
ワカクサ本島
ワカクサ本島は一番最初に行くことのできるマップです。
カビゴンの好きなきのみは毎週ランダムで変わります。
好みに合ったきのみをあげるとエナジー増加量が2倍になります。
カビゴンを大きく成長させるためには、その点も意識してチームを組むといいでしょう。
シアンの砂浜
シアンの砂浜は寝顔図鑑が「20種類」でマップが解放されます。
カビゴンの好きなきのみは「シーヤのみ(ひこう)」「オレンのみ(みず)」「モモンのみ(フェアリー)」で固定です。
マネネ、バリヤードはシアンの砂浜にのみ出現します。
トープ洞窟
トープ洞窟は寝顔図鑑が「70種類」でマップが解放されます。
カビゴンの好きなきのみは「フィラのみ(じめん)」「ヒメリのみ(ほのお)」「オボンのみ(いわ)」で固定です。
イワーク、ハガネールはトープ洞窟にのみ出現します。
ウノハナ雪原
ウノハナ雪原は寝顔図鑑が「150種類」でマップが解放されます。
カビゴンの好きなきのみは「チーゴのみ(こおり)」「キーのみ(ノーマル)」「ウイのみ(あく)」で固定です。
ラピスラズリ湖畔
2024年1月24日から追加されるマップです。
ミニリュウ、ラルトス、ヌイコグマら進化形も合わせた9匹が追加されるとの発表がありました。
マップの解放条件は寝顔図鑑「240種類」です。
リサーチノート
リサーチしたきのみや食材、料理などの一覧を見ることができます。
ゲームを始めて半年が経過しますが、私はまだ100%リサーチできていません。笑
ゆるりとやっているので、少しずつリサーチできたらなというイメージでいます。
完成に近付いてくると達成感もあるので嬉しいです。
無課金でも楽しめるのか
結論から申し上げますと、無課金でも楽しめます!
ゲームを進めていくうちにわかるのですが、ポケモンの個体値を厳選したり、よりカビゴンを育てる強いチームにしたいと思うようになると課金勢は強いです。
しかし、無課金でも十分に楽しめます。
実際に私たち夫婦は無課金で楽しんでいます。
まず、純粋にポケモンが可愛い。癒される。
ポケモンたちの寝顔が本当に可愛いんですよ。
寝顔図鑑がどんどん埋まっていくのは嬉しいです。
そして、無課金でカビゴンをどこまで大きく成長させることができるのか挑戦するのも楽しいです。
マップによってカビゴンの好きなきのみが違ったり、毎週リクエスト料理が変わる場合もあるので、色々考えながらチーム編成をしています。
強いポケモンでチームを編成してもいいし、自分の好きなポケモンだけをチームに入れてカビゴンのお世話をするのも楽しいです。
無課金だと時間はかかってしまいますが、個体値の良いポケモンに出会うこともできますし、厳選することも可能です。
自由に楽しみましょう!
半年間プレイした現在のリアルなチーム編成
現在のチーム編成です。
それぞれが持ってきてくれるきのみの一覧です。
それぞれが持ってきてくれる食材の一覧です。
それぞれのスキル一覧です。
現在はウノハナ雪原にいるため、「キーのみ(ノーマル)」重視でポケモンを選んでいます。
個人的にはパーティー中3匹くらいがカビゴンの好きなきのみを持ってきてくれるように調節すると、良いバランスが取れるように思います。
きのみも大事ですが、食材もしっかり集めて食事も作りたいですよね。
それぞれが持ってきてくれる食材はもちろん、メインスキルに「ランダムで食材をゲットする」を持っているポケモンを選んでおくのも大切です。
カビゴンのリクエスト料理に合わせてメンバーを変えてみるのもいいですね。
ポケモンによって得意なスキルや獲得食材、メインスキルなど様々ですので、どのような組み合わせでチーム編成をしようか毎回悩んでいます。
ゲームを進めていくうちに色々とこだわりがでてきてしまうんですよね。
ちなみに、現在のリーダーはカメックスなのですが、実は一番最初にGETしたゼニガメが進化した子なんです。
ずっと活躍してくれています!
ありがとうカメックス!
まとめ
私は「Pokémon Sleep」を始めてから、朝起きるのが楽しくなりました。
『今日はどんなポケモンの寝顔に出会えるかな~』とワクワクしながら毎朝過ごしています。
今後も新しいフィールドが解禁されたり、新しいポケモンに出会えるようになったりもするので、これからも長く楽しめるゲームだと思います。
ポケモンと一緒に楽しみながら健康管理をしていけたらいいですね。
今後もゲーム経過を記事にしていこうと思っているので、楽しみにしていてください。
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