ポケモンマンホール『ポケふた』巡り 北海道③ ~洞爺湖町~

ポケふた洞爺湖 ポケふた

『ポケふた』巡りを始めたきっかけ

子どもの頃にドハマりしたポケットモンスター。

中学生になってからは部活等が忙しく、そこから疎遠となってしまっていました。地上波で放送されていた映画を夫婦で見て子どもの頃の記憶が甦り、そのままゲオさんで「ハートゴールド」を購入!笑

現在は剣盾、ポケモンGOを夫婦2人で楽しみながらプレイしています。

そんなポケモンにドハマり中のなか、たまたま見かけたニュースの記事でポケモンマンホールのことを知りました。私たちが住んでいる北海道にもあるということなので、全箇所制覇してみたい衝動に駆られたのがきっかけです!!

『ポケふた』とは

ポケモンの絵が描かれたマンホール蓋『ポケふた』が全国で次々に発見されています。ディグダが掘った穴の跡に、その「しるし」として誰かが絵を描いているというウワサ。次の「しるし」は、どこに現れるのでしょうか。 

※ポケモンローカルActs 「ポケふたとは」

『ポケふた』は全国各地に設置されているポケモンの絵が描かれているマンホールのことで、都道県によってイメージポケモンが定められています。

北海道はロコンアローラロコンがイメージポケモンとなっています。

洞爺湖町『ポケふた』までのアクセス

洞爺湖マップ

支笏・洞爺国立公園の洞爺湖と活火山である有珠山と内浦湾に囲まれ、羊蹄山を望む風光明媚で広大な台地に恵まれた自然豊かな洞爺湖町。道内でも有数の温泉街でもあります。

最寄り空港は新千歳空港で、オススメの移動手段はレンタカー。(公共交通機関での移動もできますが、JRやバスで3回乗り継ぎが発生します)

移動距離・時間は新千歳空港から約121kmで1時間30分程度となっています。

『ポケふた』は洞爺湖温泉街の湖沿いにあります。近くには遊覧船乗り場やスワンボート(足漕ぎボート)乗り場があります。

※住所 北海道洞爺湖町洞爺湖温泉224

洞爺湖町の『ポケふた』デザイン

ポケふた洞爺湖

洞爺湖町の『ポケふた』のデザインは、初代ポケットモンスターである第1世代「グリーン・レッド」から登場しているロコンと第2世代「金・銀」から登場しているウリムーが描かれており、ウリムーが掘り当てたであろう温泉をロコンがおどろいて見ているというようなデザインとなっています。

  • ロコン 
  • 赤い身体と先端が丸まった6本の尻尾が特徴の炎タイプの狐型ポケモン。生まれたての頃は尻尾は白く一本しかないが、成長するにしたがって赤みを帯びていくとともに、最初の尻尾の先から分かれる形で尻尾の本数が増えていく。ほのおのいしを与えることでキュウコンに進化させることができる。
  • ウリムー
  • 氷、地面タイプのいのぶたポケモン。エサを探すため鼻をこすり合わせ地面を掘っている。 たまに温泉を掘り当てることもあるという。レベル33でイノムーに進化し、「げんしのちから」を覚えた状態でレベルアップすることでマンムーに進化させることができる。

『ポケふた』との共演

ポケふた洞爺湖キュウコン、ロコン、ウリムー

ポケモンGOのスナップショット機能を使用して『ポケふた』とポケモンとの夢の共演。

マンホールのポケモンがロコンウリムーであったので、モデルは当然ロコンウリムー、合わせてロコンの進化系であるキュウコンで撮影しました。ウリムーのなんとも言えない表情と仕草がすごくめんこく、普段あまり気に掛けることがなかったポケモンだったので、今回ウリムーのめんこさを知ることができて嬉しかったです。

おまけでスワンボート乗り場にいるラプラスも撮影してみました。                間違いなくスワンボートではなくラプラスに乗りますね!!笑

洞爺湖ラプラス

感想

『ポケふた』巡り第3弾として洞爺湖町の温泉街を訪れました。今回は『ポケふた』巡りがメインであったため、温泉には立ち寄らずに去りましたが、洞爺湖の温泉は有名なところがたくさんあるので、次はぜひ泊りで温泉を楽しみたいと思いました。

今回の『ポケふた』捜索については、カーナビに住所を入れて目的地に辿り着いたのですが、第1弾、第2弾とは違い近くに大きな施設がなく、どこに『ポケふた』があるのかまったくわからない状態でした。

漠然と歩いて探すには時間と体力がないため、途方に暮れていると嫁が「ポケモンGOのポケストップで場所がわかるんじゃない!」とナイスアイデアを出してくれたので、さっそくポケモンGOを起動して場所を確認。車を停めた駐車場からはだいぶ離れた箇所にあったので、自力で探していたらとんでもないことになっていたかもしれないと背筋が凍りました。。。笑

洞爺湖町の『ポケふた』は温泉の間欠泉と羊蹄山や有珠山を表す山々でデザインされており、洞爺湖町の特徴が描かれていました。また、温泉を見つける習性のあるウリムーを採用するあたりも『ポケふた』をデザインした方のポケモン愛が伝わってきます!!

北海道の残り『ポケふた』は12箇所!!次はこのままの流れで北海道の南の方に向かいたいと思います(^^)/

皆さんも機会があれば『ポケふた』巡りをしてみてはいかがでしょうか

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