ポケモンマンホール『ポケふた』巡り 北海道⑦ ~比布町~

ポケふた比布町 ポケふた

『ポケふた』巡りを始めたきっかけ

子どもの頃にドハマりしたポケットモンスター。

中学生になってからは部活等が忙しく、そこから疎遠となってしまっていました。地上波で放送されていた映画を夫婦で見て子どもの頃の記憶が甦り、そのままゲオさんで「ハートゴールド」を購入!笑

現在は剣盾、ポケモンGOを夫婦2人で楽しみながらプレイしています。

そんなポケモンにドハマり中のなか、たまたま見かけたニュースの記事でポケモンマンホールのことを知りました。私たちが住んでいる北海道にもあるということなので、全箇所制覇してみたい衝動に駆られたのがきっかけです!!

『ポケふた』とは

ポケモンの絵が描かれたマンホール蓋『ポケふた』が全国で次々に発見されています。ディグダが掘った穴の跡に、その「しるし」として誰かが絵を描いているというウワサ。次の「しるし」は、どこに現れるのでしょうか。

※ポケモンローカルActs 「ポケふたとは」

『ポケふた』は全国各地に設置されているポケモンの絵が描かれているマンホールのことで、都道県によってイメージポケモンが定められています。

北海道はロコンアローラロコンがイメージポケモンとなっています。

比布町『ポケふた』までのアクセス

旭川空港、比布町地図

比布町は「スキーといちごの町」と呼ばれ、初夏のいちご狩りは毎年大人気となっています。町内からは大雪山連峰が一望でき、世界一大雪山がきれいに見える町として宣伝されています。

最寄り空港は旭川空港で、オススメの移動手段は公共交通機関。(レンタカーも時間が自由となるのでオススメです)

移動距離・料金は時間を優先した場合、移動時間自体は約72分で片道1,070円となっています。(乗り継ぎ時に待ち時間が発生する場合があります)

  • 旭川空港→旭川駅: 空港線バス   35分  630円
  • 旭川駅→比布駅: JR(宗谷本線) 27分  440円

『ポケふた』は比布駅にあるので非常にわかりやすいです。

※住所 北海道比布町西町2丁目6番1号

比布町の『ポケふた』デザイン

ポケふた比布町

比布町の『ポケふた』のデザインは、第7世代「サン・ムーン」で追加となったアローラロコンと第4世代「ダイヤモンド・パール」御三家の1体であるポッチャマが描かれています。ポッチャマアローラロコンに似せた雪だるまを作り、アローラロコンに自慢しているような見ていてにこやかになるようなデザインとなっています。

  • アローラロコン 
  • アローラ地方の環境に適応したロコン。アローラ地方では、その地方でしか見られない姿になった個体が十\羽状しており、高さ・重さだけではなく、タイプや特性も大きく変わったポケモンが登場します。ロコン(カントウ地方)は炎タイプですが、アローラロコン(アローラ地方)は氷タイプとなっています。
  • ポッチャマ
  • 水タイプのペンギンポケモン。プライドが高く人から食べ物をもらうことを嫌う。泳ぎが得意で10分以上海に潜ってエサを採る。レベル16でポッタイシに進化し、レベル36でエンペルトに進化させることができる。

『ポケふた』との共演

ポケモンGOのスナップショット機能を使用して『ポケふた』とポケモンとの夢の共演。

マンホールのポケモンがアローラロコンポッチャマであったので、モデルは当然アローラロコンポッチャマ、そしてアローラロコンの進化系であるアローラキュウコンで撮影しました。

かわいいデザインの『ポケふた』にかわいいポケモン達が一緒に写っている。かわいいの大渋滞ですね!!でもなぜかみんな目を閉じている状態で撮影されました。笑

感想

『ポケふた』巡り第7弾として比布町の比布駅を訪れました。

比布町はいちごが有名なので、いちご狩りをやってみたかったのですが、訪れた時期が夏の終わりであったため断念。いちご狩りはまた今度初夏の時期に訪れた際にやりたいと思います。天気が良かったため、大雪山連峰は町から見ることができ、たしかに世界一の眺めかもしれないなと思いました。

『ポケふた』の設置場所については、比布駅なのでわかりやすく良かったです。

比布町の『ポケふた』はスキーの町ということもあり、冬のデザインとなっています。描かれているのはアローラロコンポッチャマで、マンホールのデザインとマッチしていて良いと思いました。2人仲良く雪だるまを囲んでいる姿はとても可愛らしいです。

北海道の残り『ポケふた』は8箇所!!さらに道央地方の『ポケふた』を巡っていきたいと思います(^^)/

皆さんも機会があれば『ポケふた』巡りをしてみてはいかがでしょうか

コメント

タイトルとURLをコピーしました