『ポケふた』巡りを始めたきっかけ
子どもの頃にドハマりしたポケットモンスター。
中学生になってからは部活等が忙しく、そこから疎遠となってしまっていました。地上波で放送されていた映画を夫婦で見て子どもの頃の記憶が甦り、そのままゲオさんで「ハートゴールド」を購入!笑
現在は剣盾、ポケモンGOを夫婦2人で楽しみながらプレイしています。
そんなポケモンにドハマり中のなか、たまたま見かけたニュースの記事でポケモンマンホールのことを知りました。私たちが住んでいる北海道にもあるということなので、全箇所制覇してみたい衝動に駆られたのがきっかけです!!
『ポケふた』とは
ポケモンの絵が描かれたマンホール蓋『ポケふた』が全国で次々に発見されています。ディグダが掘った穴の跡に、その「しるし」として誰かが絵を描いているというウワサ。次の「しるし」は、どこに現れるのでしょうか。
※ポケモンローカルActs 「ポケふたとは」
『ポケふた』は全国各地に設置されているポケモンの絵が描かれているマンホールのことで、都道県によってイメージポケモンが定められています。
北海道はロコン・アローラロコンがイメージポケモンとなっています。
森町『ポケふた』までのアクセス

北海道内の町で唯一「ちょう」ではなく「まち」と呼ぶ森町(もりまち)。気候は盛夏でも30℃を越えることはまれで、厳冬でもマイナス15℃まで下がることは珍しく、積雪も少ないとても暮らしていきやすい町となっています。
最寄り空港は函館空港で、移動手段はここで初めてレンタカー以外となる公共交通機関。(レンタカーも時間が自由となるのでオススメです)
移動時間・料金は時間を優先のした場合、約67分で片道1,580円となっています。
- 函館空港→函館駅: 連絡バス 20分 450円
- 函館駅→森駅 : JR(北斗7号) 47分 1,130円
『ポケふた』は森駅にあるので非常にわかりやすいです。
※住所 北海道森町本町6-22
森町の『ポケふた』デザイン

森町の『ポケふた』のデザインは、第7世代「サン・ムーン」で追加となったアローラロコンとメガシンカが実装された第6世代「X・Y」から登場しているマーイーカが描かれています。2人仲良く海で泳いでいる様子が描かれており、微笑ましい気持ちになります。
- アローラロコン
- アローラ地方の環境に適応したロコン。アローラ地方では、その地方でしか見られない姿になった個体が登場しており、高さ・重さだけでなく、タイプや特性も大きく変わったポケモンが登場します。ロコン(カントウ地方)は炎タイプですが、アローラロコン(アローラ地方)は氷タイプとなっています。
- マーイーカ
- 悪・エスパータイプのかいてんポケモン。回転しながら発光体を点滅させ、光の パターンで仲間とコミュニケーションをとる。進化方法は特殊となっており、レベル30以上の状態でゲーム機を上下逆にしてレベルアップすることで、カラマネロに進化させることができる。
『ポケふた』との共演

ポケモンGOのスナップショット機能を使用して『ポケふた』とポケモンとの夢の共演。
マンホールのポケモンがアローラロコンであったので、アローラロコンと進化系であるアローラキュウコンで撮影しました!(マーイーカとも撮りたかったのですが、まだポケモンGOではまだ未実装でした涙)
つぶらな瞳で見つめてくるアローラロコンとツンとすました表情のアローラキュウコン!究極のツンデレを味わうことができました笑
感想
『ポケふた』巡り第4弾として森町を訪れました。森町にはあの函館で有名なハンバーガーチェーンの「ラッキーピエロ」があるので、もちろん訪れました!!(今回はポケふたよりもこちらがメインといっても過言ありません笑)

写真は森町限定のトルコライスと人気上位ラッキーチーズバーガーとなっています。トルコライスはカレー・トンカツ・コロッケ・エビフライ・フライドポテトが乗った夢のようなプレートとなっており、ボリューム抜群でとても満足しました。
今回の『ポケふた』は、森駅横の森商工会議所前にあり、非常にわかりやすかったです。ちょうど小雨が降ってきていたので、すぐに見つかるところで助かりました!
森町の『ポケふた』はアローラロコンとマーイーカでデザインされており、海で仲良く泳いでいる様子はとても可愛らしいです。マーイーカは上下逆になってレベルアップするとカラマネロに進化するポケモンなので、このマーイーカは進化したいのですかね笑
北海道の残り『ポケふた』は11箇所!!次はこのまま函館付近にあるもう一つの『ポケふた』に向かいたいと思います(^^)/
皆さんも機会があれば『ポケふた』巡りをしてみてはいかがでしょうか