『ポケふた』巡りを始めたきっかけ
子どもの頃にドハマりしたポケットモンスター。
中学生になってからは部活等が忙しく、そこから疎遠となってしまっていました。地上波で放送されていた映画を夫婦で見て子どもの頃の記憶が甦り、そのままゲオさんで「ハートゴールド」を購入!笑
現在は剣盾、ポケモンGOを夫婦2人で楽しみながらプレイしています。
そんなポケモンにドハマり中のなか、たまたま見かけたニュースの記事でポケモンマンホールのことを知りました。私たちが住んでいる北海道にもあるということなので、全箇所制覇してみたい衝動に駆られたのがきっかけです!!
『ポケふた』とは
ポケモンの絵が描かれたマンホール蓋『ポケふた』が全国で次々に発見されています。ディグダが掘った穴の跡に、その「しるし」として誰かが絵を描いているというウワサ。次の「しるし」は、どこに現れるのでしょうか。
※ポケモンローカルActs 「ポケふたとは」
『ポケふた』は全国各地に設置されているポケモンの絵が描かれているマンホールのことで、都道県によってイメージポケモンが定められています。
北海道はロコン・アローラロコンがイメージポケモンとなっています。
恵庭市『ポケふた』までのアクセス
「恵まれた庭」という地名の通り、美しい田園環境や豊かな自然環境がある恵庭市。
最寄り空港は新千歳空港で、オススメの移動手段はレンタカー。(公共交通機関での移動もできますが1km程度徒歩があります)
移動距離・時間は新千歳空港から約17kmで30分程度となっています。
『ポケふた』は道の駅花ロードえにわにあります。フードコーナーが充実している道の駅となっています。
※住所 北海道恵庭市南島松817番地18
恵庭市の『ポケふた』デザイン
恵庭市の『ポケふた』のデザインは、初代ポケットモンスターである第1世代「グリーン・レッド」から登場しているロコンがお出迎えをしてくれているようにこちらを見つめて座っています。周りには色々な花が飾られており、可愛くとても綺麗なデザインとなっています。
- ロコン
- 赤い身体と先端が丸まった6本の尻尾が特徴の炎タイプの狐型ポケモン。生まれたての頃は尻尾は白く一本しかないが、成長するにしたがって赤みを帯びていくとともに、最初の尻尾の先から分かれる形で尻尾の本数が増えていく。ほのおのいしを与えることでキュウコンに進化させることができる。
『ポケふた』との共演
ポケモンGOのスナップショット機能を使用して『ポケふた』とポケモンとの夢の共演。
マンホールのポケモンがロコンだったので、モデルは当然ロコンとアローラ地方の環境に適応したアローラロコンを採用!アローラロコンの方はたまたまこちらを見上げてくれたのですかさずシャッターを切りました!!ホント家で飼いたい可愛さです笑
感想
『ポケふた』巡り第2弾として恵庭市の道の駅花のロードえにわを訪れて、たくさんの花が飾られ素敵な道の駅だと思いました。着いた時間がちょうどお昼前ということで、フードコーナーの匂いに釣られそうになりましたがそこは気合でガマンしました!
今回も『ポケふた』がどこにあるのか捜索に時間がかかり、道の駅入り口向かって右側に『ポケふた』はあったのですが、50%を外して左側から捜索開始。だいぶ端まで歩いたところで気づいたため、かなり良い運動となりました。
恵庭市の『ポケふた』は道の駅と同じように花がたくさん使われたデザインとなっており、『ポケふた』はしっかりと地域を意識して作成されているんだと感じました。炎タイプのロコンに花(草タイプ)は効果抜群ですね笑
北海道の残り『ポケふた』は13箇所!!次はどこに行こうか、どんなデザインなのかが楽しみで仕方ありません(^^)/
皆さんも機会があれば『ポケふた』巡りをしてみてはいかがでしょうか
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