ポケモンマンホール『ポケふた』巡り　北海道⑧　～士別市～

『ポケふた』巡りを始めたきっかけ

子どもの頃にドハマりしたポケットモンスター。

中学生になってからは部活等が忙しく、そこから疎遠となってしまっていました。地上波で放送されていた映画を夫婦で見て子どもの頃の記憶が甦り、そのままゲオさんで「ハートゴールド」を購入！笑

現在は剣盾、ポケモンGOを夫婦2人で楽しみながらプレイしています。

そんなポケモンにドハマり中のなか、たまたま見かけたニュースの記事でポケモンマンホールのことを知りました。私たちが住んでいる北海道にもあるということなので、全箇所制覇してみたい衝動に駆られたのがきっかけです！！

『ポケふた』とは

ポケモンの絵が描かれたマンホール蓋『ポケふた』が全国で次々に発見されています。ディグダが掘った穴の跡に、その「しるし」として誰かが絵を描いているというウワサ。次の「しるし」は、どこに現れるのでしょうか。

※ポケモンローカルActs　「ポケふたとは」

『ポケふた』は全国各地に設置されているポケモンの絵が描かれているマンホールのことで、都道県によってイメージポケモンが定められています。

北海道はロコン・アローラロコンがイメージポケモンとなっています。

士別市『ポケふた』までのアクセス

士別市は「天塩岳」をはじめとする山々や北海道第２の大河の「天塩川」の源流域を有する水と緑豊かな田園都市です。ヒツジの街として有名でヒツジが市のシンボルとなっています。

最寄り空港は旭川空港で、オススメの移動手段はレンタカーです。

移動距離・時間は旭川空港から約６６ｋｍで１時間２０分程度となっています。

『ポケふた』は大通東５丁目の商店街交差点にあり、少しわかりづらいです。

※住所　北海道士別市大通東５丁目

士別市の『ポケふた』デザイン

士別市の『ポケふた』のデザインは、初代ポケットモンスターである第１世代「グリーン・レッド」から登場しているロコンと第２世代「金・銀」から実装となったメリープが描かれている。かわいさ抜群のポケモン２体が、とうもろこし畑でおしゃべりをしているようなデザインとなっています。

• ロコン　
• 赤い身体と先端が丸まった６本の尻尾が特徴の炎タイプの狐型ポケモン。生まれたての頃は尻尾は白く一本しかないが、成長するにしたがって赤みを帯びていくとともに、最初の尻尾の先から分かれる形で尻尾の本数が増えていく。ほのおのいしを与えることでキュウコンに進化させることができる。
• メリープ
• でんきタイプのわたげポケモン。ふかふかの体毛は空気をたくさん含んで、夏は涼しく冬は温かいのが特徴。レベル１５でモココに進化し、レベル３０でデンリュウに進化させることができる。

『ポケふた』との共演

ポケモンＧＯのスナップショット機能を使用して『ポケふた』とポケモンとの夢の共演。

マンホールのポケモンがロコンとメリープであったので、モデルはメリープとその進化系であるモココ、デンリュウにしました。

金・銀をプレイしていた時に「なんだこのかわいいポケモンは！！」と衝撃を受けたのを覚えています笑

感想

『ポケふた』巡り第８弾として士別市を訪れました。

士別市のマンホールは今まで訪れてた場所とは違い、駅などの建物に隣接しているわけではなく、交差点の歩道上にあります。そのため、写真撮影をしていると信号待ちの車の人達からの視線を凄く感じます！！なので訪れる際は覚悟して行きましょう笑

士別市の『ポケふた』はヒツジの街ということでメリープが採用されていました。最初はただ単にかわいいポケモンを描いただけだと思っていたのですが、ちゃんとした意味があり感心させられました。次に士別市に訪れる際は、メリープ達に会いにヒツジの牧場巡りをしてみたいと思います！！

北海道の残り『ポケふた』は１１月に４箇所増えたため残り１１カ所！！次は道東地方の『ポケふた』を訪れたいと思います(^^)/