『ポケふた』巡りを始めたきっかけ
子どもの頃にドハマりしたポケットモンスター。
中学生になってからは部活等が忙しく、そこから疎遠となってしまっていました。地上波で放送されていた映画を夫婦で見て子どもの頃の記憶が甦り、そのままゲオさんで「ハートゴールド」を購入!笑
現在は剣盾、ポケモンGOを夫婦2人で楽しみながらプレイしています。
そんなポケモンにドハマり中のなか、たまたま見かけたニュースの記事でポケモンマンホールのことを知りました。私たちが住んでいる北海道にもあるということなので、全箇所制覇してみたい衝動に駆られたのがきっかけです!!
『ポケふた』とは
ポケモンの絵が描かれたマンホール蓋『ポケふた』が全国で次々に発見されています。ディグダが掘った穴の跡に、その「しるし」として誰かが絵を描いているというウワサ。次の「しるし」は、どこに現れるのでしょうか。
※ポケモンローカルActs 「ポケふたとは」
『ポケふた』は全国各地に設置されているポケモンの絵が描かれているマンホールのことで、都道県によってイメージポケモンが定められています。
北海道はロコン・アローラロコンがイメージポケモンとなっています。
足寄町『ポケふた』までのアクセス
町での面積では日本1位の大きさ。ラワンブキが有名な足寄町。
最寄り空港は帯広空港で、オススメの移動手段はレンタカー。(公共交通機関ではバスの乗り継ぎが多く時間をかなり要します)
移動距離・時間は帯広空港から約84kmで1時間30分程度となっています。
『ポケふた』は道の駅あしょろ銀河ホール21(旧足寄駅)にあります。直近に松山千春の記念碑もあります。
※住所 北海道足寄町北1条1丁目1
足寄町の『ポケふた』デザイン
足寄町の『ポケふた』のデザインは、第7世代「サン・ムーン」で追加となったアローラロコンが中央下で驚いているような表情をしており、その上を第4世代「ダイヤモンド・パール」の伝説ポケモンであるユクシー、エムリット、アグノムが飛んでいるというもので、とても可愛らしいデザインとなっています。
- アローラロコン
- アローラ地方の環境に適応したロコン。アローラ地方では、その地方でしか見られない姿になった個体が登場しており、高さ・重さだけでなく、タイプや特性も大きく変わったポケモンが登場します。ロコン(カントウ地方)は炎タイプですが、アローラロコン(アローラ地方)は氷タイプとなっています。
- ユクシー、エムリット、アグノム
- シンオウ地方に存在する3つの湖にそれぞれ生息する伝説ポケモンのことで、図鑑登録順に頭文字を読むとUMAと読めることから、3匹を総称して「UMAトリオ」と呼ばれています。
『ポケふた』との共演
ポケモンGOのスナップショット機能を使用して『ポケふた』とポケモンとの夢の共演。
マンホールのポケモンがアローラロコンだったので、モデルはアローラキュウコンにしました!(この時ポケモンGO内にアローラロコンがいなくなくなく断念・・・ポケモンGOを始めたのが最近であったため、もちろんUMAトリオも持ってはいませんでした涙)
感想
『ポケふた』巡り第1弾として足寄町を訪れ、道の駅あしょろ銀河ホール21(旧足寄駅)に着いてまず思ったことは、『ポケふた』はどこにあるんだろう??? でした。
『ポケふた』が設置されてからも何度か同箇所を訪れたことはあったものの、今まで地面を気にしながら歩いたことはなかったため一度も見かけたことはなく、ちょっとした宝探しのような気分でキョロキョロと周りを確認しながら捜索しました。周りからしたら 落とし物でもしたのかな? というような光景だったかもしれません。。。笑
『ポケふた』を発見して夫婦で大興奮! アローラロコンがとても可愛らしく、気づいたらすぐに写真撮影会を始めていました!!
こんな『ポケふた』がまだ北海道には14箇所も残っているということで、次はどこに行こうか、どんなデザインなのかが楽しみで仕方ありません(^^)/
皆さんも機会があれば『ポケふた』巡りをしてみてはいかがでしょうか。
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