ポケモンマンホール『ポケふた』巡り　北海道⑤　～上ノ国町～

『ポケふた』巡りを始めたきっかけ

子どもの頃にドハマりしたポケットモンスター。

中学生になってからは部活等が忙しく、そこから疎遠となってしまっていました。地上波で放送されていた映画を夫婦で見て子どもの頃の記憶が甦り、そのままゲオさんで「ハートゴールド」を購入！笑

現在は剣盾、ポケモンGOを夫婦2人で楽しみながらプレイしています。

そんなポケモンにドハマり中のなか、たまたま見かけたニュースの記事でポケモンマンホールのことを知りました。私たちが住んでいる北海道にもあるということなので、全箇所制覇してみたい衝動に駆られたのがきっかけです！！

『ポケふた』とは

ポケモンの絵が描かれたマンホール蓋『ポケふた』が全国で次々に発見されています。ディグダが掘った穴の跡に、その「しるし」として誰かが絵を描いているというウワサ。次の「しるし」は、どこに現れるのでしょうか。

※ポケモンローカルActs　「ポケふたとは」

『ポケふた』は全国各地に設置されているポケモンの絵が描かれているマンホールのことで、都道県によってイメージポケモンが定められています。

北海道はロコン・アローラロコンがイメージポケモンとなっています。

上ノ国町『ポケふた』までのアクセス

上ノ国町は海や山などの自然、アスパラやウニなどの多様な特産品も有名な町です。歴史も古く、国指定史跡、史跡上之国館跡などの歴史遺産があります。毎年８月にはエゾ地の火まつりが開催され、巨大松明の炎が上ノ国の夜空を照らします。

最寄り空港は函館空港で、オススメの移動手段はレンタカーとなっています。（公共交通機関での移動もできますが、複数回の乗り継ぎが発生します）

移動距離・時間は函館空港から約９１ｋｍで２時間１０分程度となっています。

『ポケふた』は道の駅「上ノ国もんじゅ」にあり、物販販売所やレストラン、ドックランが完備されているのでとても立ち寄りやすいです。

※住所　北海道上ノ国町原歌３番地

上ノ国町の『ポケふた』デザイン

上ノ国町の『ポケふた』のデザインは、初代ポケットモンスターである第１世代「グリーン・レッド」から登場しているロコンと第４世代「ダイヤモンド・パール」御三家の１体であるヒコザルが描かれている。お互い炎タイプということもあり、ロコンが吹いた炎にヒコザルが戯れているようなデザインとなっています。

• ロコン　
• 赤い身体と先端が丸まった６本の尻尾が特徴の炎タイプの狐型ポケモン。生まれたての頃は尻尾は白く一本しかないが、成長するにしたがって赤みを帯びていくとともに、最初の尻尾の先から分かれる形で尻尾の本数が増えていく。ほのおのいしを与えることでキュウコンに進化させることができる。
• ヒコザル
• 炎タイプのこざるポケモン。お尻の炎はお腹で作られたガスが燃料で燃えている。レベル１４でモウカザルに進化し、レベル３６でゴウカザルに進化させることができる。

『ポケふた』との共演

ポケモンＧＯのスナップショット機能を使用して『ポケふた』とポケモンとの夢の共演。

マンホールのポケモンがロコンとヒコザルであったので、モデルは当然ロコンとヒコザル、そしてヒコザルの最終進化系であるゴウカザルで撮影しました。

今回のロコンは『ポケふた』に描かれているようにヤル気に満ちた表情をしてくれました。ヒコザルはちっちゃくて可愛らしく、ゴウカザルについては最終進化系ともなるとやはり大きいんですね！かなり下がって撮らないと全身が撮れませんでした笑

感想

『ポケふた』巡り第５弾として上ノ国町の道の駅「上ノ国もんじゅ」を訪れました。函館からは２時間程度かかりましたが、ちょうど道の駅ということもあり、休憩もかねて『ポケふた』巡りができました。

『ポケふた』の設置場所については、道の駅「上ノ国もんじゅ」の建物前となっており、『ポケふた』と書かれた看板も設置されているので非常にわかりやすかったです。

上ノ国町の『ポケふた』はエゾ地の火まつりが開催される町ということもあり、炎タイプのポケモンでデザインされていました。最初はなぜ炎タイプのポケモンが描かれていたのか謎でしたが、今回ブログを作成するにあたり、上ノ国町を調べることでなるほどなと思いました。『ポケふた』からその町がどんな町なのかを想像するのも面白いかもしれません！！

北海道の残り『ポケふた』は１０箇所！！道央の方に行ってみたいと思います(^^)/

皆さんも機会があれば『ポケふた』巡りをしてみてはいかがでしょうか