ポケモンマンホール『ポケふた』巡り　北海道⑥　～石狩市～

『ポケふた』巡りを始めたきっかけ

子どもの頃にドハマりしたポケットモンスター。

中学生になってからは部活等が忙しく、そこから疎遠となってしまっていました。地上波で放送されていた映画を夫婦で見て子どもの頃の記憶が甦り、そのままゲオさんで「ハートゴールド」を購入！笑

現在は剣盾、ポケモンGOを夫婦2人で楽しみながらプレイしています。

そんなポケモンにドハマり中のなか、たまたま見かけたニュースの記事でポケモンマンホールのことを知りました。私たちが住んでいる北海道にもあるということなので、全箇所制覇してみたい衝動に駆られたのがきっかけです！！

『ポケふた』とは

ポケモンの絵が描かれたマンホール蓋『ポケふた』が全国で次々に発見されています。ディグダが掘った穴の跡に、その「しるし」として誰かが絵を描いているというウワサ。次の「しるし」は、どこに現れるのでしょうか。

※ポケモンローカルActs　「ポケふたとは」

『ポケふた』は全国各地に設置されているポケモンの絵が描かれているマンホールのことで、都道県によってイメージポケモンが定められています。

北海道はロコン・アローラロコンがイメージポケモンとなっています。

石狩市『ポケふた』までのアクセス

石狩市は平成になって誕生した比較的新しい街です。また、北海道を代表する郷土料理「石狩鍋」発祥の地であり、美味しい海の幸山の幸が豊富です。

最寄り空港は新千歳空港で、オススメの移動手段はレンタカーとなっています。（旭川空港でも距離はだいたい同じとなっています）

移動距離・時間は新千歳空港から約１２５ｋｍで２時間２５分程度となっています。（高速道路を使用すると２時間１０分程度の時間となります。高速料金１，４３０円）

『ポケふた』は浜益温泉施設前にあるので、入浴を兼ねて訪れてみてもいいかもしれません。

※住所　北海道石狩市浜益区実田２５４－４

石狩市の『ポケふた』デザイン

石狩市の『ポケふた』のデザインは、初代ポケットモンスターである第１世代「グリーン・レッド」から登場しているロコンと第４世代「ダイヤモンド・パール」御三家の１体であるナエトルが描かれている。炎タイプと草タイプと一見相性の悪そうな組み合わせですが、とても楽しそうに散歩をしているようなデザインとなっています。

• ロコン　
• 赤い身体と先端が丸まった６本の尻尾が特徴の炎タイプの狐型ポケモン。生まれたての頃は尻尾は白く一本しかないが、成長するにしたがって赤みを帯びていくとともに、最初の尻尾の先から分かれる形で尻尾の本数が増えていく。ほのおのいしを与えることでキュウコンに進化させることができる。
• ナエトル
• 草タイプのわかばポケモン。全身で光合成をして酸素を作る。のどが渇くと頭の葉っぱがしおれてしまう。レベル１８でハヤシガメに進化し、レベル３２でドダイトスに進化させることができる。

『ポケふた』との共演

ポケモンＧＯのスナップショット機能を使用して『ポケふた』とポケモンとの夢の共演。

マンホールのポケモンがロコンとナエトルであったので、モデルは当然ロコンとナエトル、そしてナエトルの進化系であるハヤシガメ、ドダイトスで撮影しました。

スナップショットの写真を並べてみて思ったのが、やはり進化するとどんどん大きくなっていくんですね笑。ナエトルはかわいらしい姿から最後はかっこいい姿のドダイトスとなっています。

感想

『ポケふた』巡り第６弾として石狩市の浜益温泉を訪れました。

今回『ポケふた』に行くことはおまけで、メインは石狩市にある「信玄」というラーメン屋さんを訪れることでした笑。（札幌市にも店舗があります）

とても人気店で開店するとすぐに待ちが発生するほどです。オススメのラーメンは味噌ラーメンです。（基本的に何を食べても美味しいです笑）

「信玄」でお腹を満たし、いざ『ポケふた』へ！！

『ポケふた』の設置場所については、浜益温泉の施設前となっていました。せっかくなので温泉に入ろうか迷いましたが、後の予定が詰まっていたため今回は断念。次に訪れることがあればぜひ入浴したいと思います。

石狩市の『ポケふた』は自然豊かな石狩市を想像できるようなデザインとなっており、描かれているロコンとナエトルが楽しそうに散歩している姿を見ているとすごく癒されます。

北海道の残り『ポケふた』は９箇所！！さらに道央地方の『ポケふた』を巡っていきたいと思います(^^)/

皆さんも機会があれば『ポケふた』巡りをしてみてはいかがでしょうか